こんにちは! sirius 7です!
今回は、初めてHearts of Iron IV (HOI4)というゲームを書いていきます。
Hearts of Iron IV は、paradox interactive社が開発したゲームで、第二次世界大戦時の世界を舞台としたシミュレーションゲームです。国の国家元首になって第二次世界大戦を生き抜きます。その当時存在したどの国にもなれるのですが、国によってはすぐに滅びてしまうものもあります。paradox interactive社にはいろいろと世話になっています(Cities: Skylinesなど)。
詳しく知りたい方はコチラ>
このシリーズでは、大日本帝国でプレイしていきます。
では、早速起動しましょう。
シナリオ選択といって、始める年代を2択の中から選べるんですけど今回は「迫りくる嵐」を選択します。
次に出てくる国家選択画面は、もちろん大日本帝国。
はい、いろいろ設定してゲームが始まりました!
難易度は民間人、鉄人モードOFFです。
これが、日中戦争以前の日本か‥‥。
満洲国の外交画面を開いてみると「陣営の立ち上げ」というものがあったので立ち上げていきましょう。
名前は「sirius7」です。
はい。ついに陣営が立ち上がりました。大日本帝国とその傀儡国家である満洲国、蒙古国が陣営に加盟。盟主は大日本帝国です。
マップを「陣営マップモード」に変更すると‥‥。
白い地域がsirius7陣営の範囲です。
謎の声「師団でよく見えないな」
sirius7「それはいいことだよ。たくさん軍があるっていうこと」
謎の声「それって、本当にいいことなのか?」
sirius7「‥‥」
この、山西という国家(軍閥)はどこにも同盟国がなく孤立していて、sirius7陣営に隣接しているため攻めやすいです。
あと、資源が不足していたので貿易します。
うんうん。これで大体完了しました。
さっき言及していた山西ですが、軍で前線を作りました。
水色の節がたくさんある線が前線です。
あと、宣戦布告することを想定して攻撃線を作ります。
攻撃戦を作ればAIがそこまで前線を進めようとします。
準備が整ったので、山西に宣戦布告します。
謎の声「これで国際緊張が上がるな」
sirius7「しょうがない」
この戦いはsirius7陣営すべての国家で進めます。敵はボッチです。
緑色の丸くて中に数字が書いてあるマークが見えますか?
あれは、敵軍とのバトルです。
謎の声「優勢に進んでいるのか?」
sirius7「うん。緑色だからこちらが優勢だよ」
また、戦争時に「我々は戦争をしている!」というパネルを開くと、戦争の進行状況を見れます。
山西の名前の下にあるバーが降伏度です。あれがすべて真っ赤になると国家は降伏します。
謎の声「いま少し赤いな」
sirius7「うちは少しも赤くないし、戦場の人的資源が圧倒的に多いから大丈夫」
と、話している間にかなり進行していました。
謎の声「もう敵の首都まであと少しだな」
sirius7「また敵の首都が別の場所に移るかもしれないよ」
と話している間に‥‥。
敵の首都•太原が陥落しました!
sirius7「これで我々の勝ちは決まったね!」
謎の声「最も戦勝点が高いとこを取ったからな」
と話している間に山西は降伏しました!
この戦いで、山西を大日本帝国に全て併合。
謎の声「人類にとっては小さな一歩でも、大日本帝国にとっては大きな一歩だ」
sirius7「なんか違う‥‥」
謎の声「なんで写真がないんだよ」
sirius7 「いろいろトラブルがありましてね」
軍を新たに組織して強襲上陸を計画します。
強襲上陸には経路上の制海権が必要なので、当時最先端の艦隊で制海権を奪取します。
中華民国が今攻めてきたら嫌なので、一応関係改善の使者を送ります。
謎の声「あれ? なんか違う写真じゃない? 関係改善とかと関係ない気がするけど」
sirius7「中華民国でクーデターを起こすのだ!」
謎の声「想定敵国を撹乱するのか」
sirius7 「お前にしては難しい言葉を使うじゃないか。 中華民国で革命を起こしてファシスト政権を樹立するんだよ! そしたら、中華民国で内戦になる!」
と、話している間に第一軍の先鋒部隊が広西の島に到着しました。
そして、オリンピックが開催され無事成功しました。
謎の声「こっちは、TOKYO2020オリピックパラリンピックが延期されたけどね」
sirius7 「それ言うな」
そして、広西の本土を本格的に攻めます。
というところで、今回は終わり。
このシリーズは結構続けていくつもりなので、次回を楽しみに待っていて下さい。
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最後までお読みいただきありがとうございました!!!!
次回もよろしくお願いします!!!!
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