sirius7の超簡単なコマンドブロックの召喚の仕方
こんにちは!sirius7です。
お久しぶりです。
今回は、マインクラフトのコマンドの基本として
「衝撃コマンドブロック」の出し方を紹介します!
コマンドの条件を知っている方は「コマンドの文法」まで目次で飛んでください。
注)「衝撃コマンドブロック」は、コマンドブロックの種類の一種です。他にも「反復コマンドブロック」と、「チェーンコマンドブロック」があります。
・コマンドの条件
1.チートの使用を許可 ON
2.そのユーザーのコマンドの使用を許可ON
この2つの条件がそろえばコマンドを打てるようになれると思います。
ただし、任意のコマンドを実行するには次の条件がそろっていないとだめです。
3.コマンドが1文字も間違っていない(大文字小文字も問われる)
(空白は半角)
とくに、3つ目の条件がすごくめんどくさいです。
また、テレポートコマンドを使用するときには次の条件がそろっていないとだめです。
tp:そのユーザーのテレポートの使用許可にする。(オペレーターになってれば自動的に許可)
・コマンドの文法
コマンドにはそれぞれの文法があります。
共通点もありますがそれぞれのコマンドによる違う文法もあります。
基本の形
/ コマンド名 対象 実行すること 数・データ値
大体はこの形です。
先頭に/をおかないとチャットになってしまいます。
先頭の/とコマンド名の間には空白があっても無くても大丈夫です。
座標を使う形の基本
/ コマンド名 座標(始点X,Y,Z) 座標(終点X,Y,Z) 実行すること
少しだけ複雑になっています。
giveコマンドの場合
/ give プレイヤー名 召喚するアイテムID その数 データ値
コマンドブロックを自分に召喚するコマンド
/ give @s command_block
(空白は半角です)
文字色は、giveコマンドの場合の文字色に対応しています。
これを実行すると1個コマンドブロックが召喚されます。
10個召喚したい場合は
/ give @s command_block 10
です。
一番右の数を変えれば召喚する個数を変えられます。
また、command_blockの部分を変えれば別のアイテムを召喚できます。
たとえば、
/ give @s diamond_sord 2
実行すると、ダイヤの剣を2個自分に召喚できます。
また、プレイヤー名はsirius7など、個人のプレイヤー名を指定すればそのプレイヤーに
コマンドが実行されます。
他にも、データ値を入力したgiveコマンドもありますが、すっごく高度なので省きました。
もしも、データ値を入力すると、暗黒水晶のブロックの上にしか置けないダイヤモンドブロックや、手で採取しないとドロップしないダイヤモンドブロックなどのすんごい物が作れます。しかし、難しいです。
また、対象をいちいち打つのはめんどくさいので、いくつかの対象には記号が使われています。
@s 自己
@a 全てのプレイヤー
@p 最寄りのプレイヤー
@e 全てのエンティティ
注意=@eでgiveコマンドを実行すると、プレイヤーにしか実行できませんと出てきま す。
つまり、プレイヤーにしか実行できないコマンドの場合、@eは使えないという事です。
エンティティとは、プレイヤー、ドロップしたアイテム、MOB、着火したTNT、落下している最中のブロック、ボート、トロッコ、防具だて、経験値オーブです。
確かにドロップしたアイテムにアイテムを与えるのはおかしな話ですよね。
まとめ
・全ての条件が当てはまっていたら実行できる(裏を返せば、1つでも抜けていたらダメ)
・共通点もある
・対象に対する記号がある
最後までお読みいただきありがとうございました!!!!
次回もよろしくお願いします!!!!
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